先輩インタビュー

流れに逆らわず、決して焦らず、人と人との「縁」を大切にしていく。 秋山 悦宏 営業職 入社年数:13年

幼稚園の頃から車の営業がやりたかった。

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子供の頃から、車のある暮らしが好きでした。父が自動車販売の仕事をしていたことが、大きく影響していると思います。
新車・中古車、国産車・輸入車、ありとあらゆる車にふれる機会に恵まれました。
そして父と海を見に行ったり、家族でスキーに行ったりするときも、いつも車と一緒。そんな生活を送っていたんです。
ですから、すでに幼稚園の頃には「車の営業をやりたい!」と決めていて、就職活動を始めてからもブレることはありませんでした。

鈴木自動車を選んだのは、アットホームな社風に惹かれたからです。
自動車ディーラーの面接はいくつか受けましたが、いずれも “ザ・サラリーマン”という雰囲気でなじめそうにない。
でも鈴木自動車は違います。社長がふつうに社内を歩き回っていて、面接を受けにきた私を「こっちよ」と案内してくれました。
面接してくださった方も、営業所で働いていた方も、みなさん親しみやすくて、初めて会ったのに身近に感じたんです。
これも何かの縁。流れに逆らわず、ここで自分の夢を叶えようと入社を決めました。

縁を通して、車のある暮らしを提供する。

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社風に惹かれて入社したくらいですから、私は“人”に興味があります。
お客様に対しても同様で、接客中はプライベートの話が7割です。
ご趣味のゴルフや釣りについて伺っているうちに、時間が過ぎてしまうんですね。
でも、売ろうと焦るつもりはありません。
出会いを大切にし、縁が切れないように努力すれば、きっと結果に結びつく。

私は新人の頃にあるお客様と出会い、確信しました。
その方は耳鼻咽喉科の医師で、私は当時患っていた鼻のことで相談をしたんです。すると会話が一気に盛りあがり、来店から1ヶ月後にご購入となりました。
13年経った今もお付き合いがあり、「君がいるかぎり、ベンツを買うよ」と言っていただいています。
この出会いをきっかけに、私は自分らしいやり方で、縁を大切にしていこうと決めました。
ありがたいことに、上司も会社も私のスタイルを尊重してくれています。

これからも、一人でも多くのお客様に鈴木自動車のファンになっていただくために、人と人との縁を大切にしていくつもりです。
売る人・買う人という枠を超えて、「車のある暮らし」を提供していきます。

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